18日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
センター試験まで1か月と迫り、受験者の3人は堀江の指示で<代々木ゼミナール>が主宰する東大模試に挑戦。以前、堀江は二次試験の合格ラインについて「(440点満点中)220点とると大体受かる」と語っていた。
しかし今回の結果は、芸人・TAWASHIが133点、グラビアアイドル・わちみなみが111点、芸人・オバンドー吉川(鬼サンダー)は83点と、堀江の示した合格ラインに100点以上足りない結果に。
危機的状況かと思いきや、堀江は報告を受けると「悪くないんじゃないですか?」と余裕の表情。わちの点数を見て「(英語は)あと30点取りゃいい訳ですよ」などと教科別に対策を立て、合格ラインの220点に届くと分析した。
さらに堀江は「センター試験で9割取れる実力があれば、二次試験対策しなくても結構いくんですよ。俺なんて二次試験対策一切やってないですもん」と豪語する。
「まずはセンター試験のことを考えろって話です。つまり、足きり突破できる能力あったら東大は受かるってことですよ」と、合格への道筋がはっきりと見えている様子だった。
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(C)AbemaTV
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