爆乳ヤンキーとしてアイドル活動を行っているタレントの手島優が、マネージャーに恥ずかしい秘密を次々と暴露され、その“ビビり”を改めて露呈する結果となった。
19日、AbemaTVで元モーニング娘。でタレントの矢口真里と元お笑いコンビ巨匠の岡野陽一がMCを務める『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送されると、この日のゲストとして出演した手島のマネージャーから、一通のメールが届いた。それは今月2日に行われた矢口真里が総合プロデュースをしたアイドルイベント「やぐフェス2018 ~黒と白の交わる場所~」でのことだった。
本人は口パクなのに、やたらとのど飴やのどスプレーを多用してアーティスト感を醸し出そうとすることや、年1回しか着ない衣装にもかかわらず新たな水着を購入したことなどを暴露された手島は、ピンクの特攻服に手をやり、「これもクリーニングに出してきましたよ」と得意気に開き直って笑いを取った。
さらにオープニングアクトを共にした「わーすた(The World Standard)」のファンから嫌われることを恐れ、本番後にエゴサをしていたこと、エンディングで目立とうとして失敗に終わったことまで包み隠さず明かされた手島は「やめてよ~、恥ずかしいから」と先ほどまでの強気はどこ吹く風。本来の“三十路・ビビり乙女”の素顔をのぞかせた。
「てじーは本当に真面目で」と矢口にフォローされた後、「芸歴は25年です」と手島が貫禄たっぷりの数字を答えると、他のアイドルはあまり笑うことができず、スタジオは一瞬静まり返った。「今日も眠れないのかな」と矢口が笑いを取ってリカバリーしたが、手島はうつむき気味だった。
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