アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかが18日に自身のアメブロを更新。車椅子を動かす技術習得のために特訓を始めたことを明かした。
猪狩は今年の4月に落下してきた看板の下敷きとなり、脊髄損傷により両下肢が麻痺。9月26日に病院を退院し、現在も車椅子生活を送りながらリハビリに励んでいる。
この日猪狩は「こんばんはっ 仮面女子の猪狩ともかですっ 今日はちぃたん☆のトレーナーを着てリハビリをしましたっ テンアゲですっ」とつづって秋葉原観光推進協会公認キャラクターで高知県須崎市観光大使の『ちぃたん☆』が描かれたトレーナーの写真を公開。
また、車椅子の前輪を上げる「キャスター上げ」の特訓をしているといい「多少の段差を乗り越える程度はできるのですが、更に上の技術習得を目指して猛特訓を始めましたっ」と車椅子を動かす自身の写真を公開、「これは動画をトリミングした画像ですっ 上手くなったら初日との比較動画を載せたいと思いますっ」とつづった。
猪狩は心配する母から「ヘルメット買おうか？」言われたことを明かし、「いりません(笑)(笑)」と元気につづってブログを締めくくった。
これに対してファンからは「ともかさんガッツあるわぁ」「今は苦しいけど、頑張ってください」などの応援のコメントの他、「私もよく練習したけどひっくり返ってマジ後頭部ぶつけるから気を付けてね」「練習する時は装備した方が良いと思いますよ」などヘルメットの装備をすすめる声も寄せられている。
