12月22日(土)の深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」にFカップグラドルの桜りんが出演。新体操で培った驚異の柔軟性を披露し、MCのお笑いコンビ麒麟・川島明から絶賛された。
桜がエントリーしたのは「全日本柔軟女王グラドルコンテスト」。高校時代に新体操で県大会優勝の実績を誇る桜は、優勝候補筆頭だ。
第1種目「Y字バランス開脚角度対決」で早くも本領を発揮した桜は、ただ一人180度超えを達成すると、桜の股の角度を計測したケンドーコバヤシは開口一番「180度超えは、裂けないと無理ですよね」とニンマリ。桜も笑顔で「裂けてます」と即答し、会場の笑いを誘った。
続く「リボン剥がし」では、脇の下やかかとなど、全身10箇所に貼られたリボンを90秒以内で口だけを使って剥がしていった。ライバルたちが膝裏に貼られたリボンが取れず8枚で断念するなか、ここでも一人パーフェクトを達成。しかもリボンの剥がし方がすごかった。かかとに貼られたリボンをスタンドのままブリッジして取ったのだ。あまりの荒業に驚いた川島は「スーパースター誕生」と絶叫。その身体能力の高さから「四次元殺法」と評した。
このまま優勝かと思われた桜だったが、決勝のリンボーダンス対決で敗退してしまった。悔し涙に暮れる桜に、ケンコバが「乳首の横に涙を止めるツボがあるんですけど、私が……」と近寄ろうとし、川島から止められていた。
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