お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが25日に更新した自身のアメブロで、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣のエピソードを紹介した。

伊達は、サンドウィッチマンをはじめとした東北出身のお笑い芸人が集結したバラエティー番組『東北魂TV』(BSフジ)に柴田がゲスト出演したことを報告し、「さすが柴田さん、全部面白くしてくれました 相変わらずパワーあるなぁ。」と、その実力に感心した様子でコメント。
そして、11年前の漫才日本一を決める『M-1グランプリ2007』(テレビ朝日系)でサンドウィッチマンが優勝した時のエピソードを披露。伊達によれば、M-1終了後に伊達の携帯電話に優勝おめでとうのメールが数百件入っていたそうだが、1番早かったのが柴田。そのうえ、受信時刻は1本目の漫才が終わるかどうかの時刻だったという。
伊達は「あとで聞いたら、1本目の漫才見てもう決まったなって思ったらしいです。(笑)」と明かし、「そんな人です。本当に有り難い先輩です。」とつづってブログを締めくくった。
ブログ読者からは「かっこいい人だなあ」「柴田さん 素晴らしい方ですね!」「素晴らしい先輩ですね」などの声が寄せられている。







