12月21日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『Popteenカバーガール戦争』が放送された。
Popteenの“2軍モデル”である「レギュラーモデル」の12人が、雑誌の表紙を飾ることができる「専属モデル」を目指し、さまざまな企画に挑戦する同番組。放送後に行われる公式Twitterでの視聴者投票や、Popteenの誌面アンケートによって専属モデルへの昇格が決定するということで、レギュラーモデルたちが繰り広げるガチバトルが見どころだ。
今回は、「No.1バカーガールは誰だ？ おバカ解答続出！ 学力テスト」と題し、Popteen専属モデル/レギュラーモデル合同の学力対決が開戦。国語や算数など、小学生～中学1年生レベルの学力テストの結果によって、メンバーの中から1番のおバカさんである“バカーガール”を決める企画が行われた。
幼稚園から小学校高学年にかけて“公文式”に通っており、小学校5年生の時点で高校の問題を解いていたと語ったのは、専属モデル・ほのばび。「私、本当に賢いんですよ。塾も習ってましたし」と、学力には自信があるとのことだったが、彼女の成績表が公開されると空気は一変。
美術の「2」以外はオール5段階評価の「1」という絶望的な成績で、周囲からは「ヤバーい！」「ヤダ～！」といった声があがる。焦ったほのばびが「中3（のときの成績）やから！」と意味不明な言い訳をするも、他の専属モデルは「終わり終わり。専属終わり」と早くも諦めモードに。
しかし、この成績表を見た新メンバー・ゆなたこは「すごいなって思います」と笑顔でコメント。先輩メンバーに嫌味で口撃か？ と一瞬不穏なムードが漂ったが、どうやら成績表の見方を勘違いしていたゆなたこは「『1』が1番すごいんじゃ……？」と天然っぷりを披露していた。
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