25日、『ドラゴン堀江』（AbemaTV）が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
センター試験まで1か月弱となり、堀江の指示のもと一泊二日の勉強合宿に挑んだ3人。しかし、堀江は合宿には参加せず、福岡で飲み会に興じていた。
上機嫌の堀江は、合宿中の3人へ連絡。映像をつなぎ、笑顔で会話する3人を見ると「ニコニコしててよかった」と、メンタル面が順調なことに一安心した様子だ。
グラビアアイドル・わちみなみが「どうやってストレス解消してましたか？」と質問を投げかけると、堀江は「勉強がどんどん好きになって“トランス状態”になってた」「多分『気持ちいい人』になってたと思う」と受験当時を振り返る。
さらに「勉強がね、最終的にランナーズハイみたいに楽しくなるから、そうなったら勝ちですよ」と持論を展開。わちが「今、楽しいですか？」と聞くと「ちょっと楽しくなってきた」と好調ぶりをアピールした。
最強講師陣の理系担当・たくみが「堀江さん、勉強ははかどってますか？」と進捗状況を確認すると、堀江は「なんとかなるでしょう、1回受かってるからね俺」と、余裕のコメントで東大合格に自信を見せていた。
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（C）AbemaTV
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