25日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
センター試験まで1か月弱となり、堀江は英語は「心配なし」というレベルだが、国語と数学は挽回するために“猛スパート”が必要な状況だという。
そこで最強講師陣の1人、理系担当のたくみが「勉強時間は取れてるんですか?」と質問を投げかけると、堀江は「ヨーロッパ行ってたから、その移動中に『マドンナ古文』は全部やった。あと過去問とかをちょいちょいアプリでやって」と答える。
多忙を極める堀江はヨーロッパ滞在中はミーティングや会食などスケジュールはビッシリだったものの、飛行機での往復25時間を勉強に充てたのだとか。
やる気満々の堀江は、3人の受験者が実践した合宿に今度は自身も参加表明。「俺は過去問回したい派。全問やろうよ」と、合宿の最後に5教科のセンター模試に取り組むことを提案した。
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(C)AbemaTV
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