放送作家の鈴木おさむが28日、自身のアメブロを更新。俳優の三浦翔平と女優の桐谷美玲の結婚披露宴で主賓の挨拶を務めたことを明かした。
鈴木は12月23日に都内ホテルにて行われた2人の結婚披露宴で、三浦から主賓として招かれたことを明かし、「そんで、なんと、主賓の挨拶を頼まれまして。今まで結婚式で挨拶は何度もしたことありますが、主賓の挨拶は初めてで。」と人生初の主賓挨拶を行ったとのこと。
また「僕、今、結婚式の挨拶とか、テレビとかラジオとか講演とか、緊張することほぼないのですが。主賓の挨拶で、10年ぶりくらいになんだか緊張してしまいまして。めちゃくちゃドキドキしてたんです。」と心境をつづった。
続けて「知人のAさんから、たまたま別件のことでLINEが来まして。僕が「今から主賓の挨拶、ドキドキしてます」と送ったんです。すると、数分後、ホテルの係りの人が、僕のところにいっぱいのお酒を持ってきて「××さんという方から、鈴木おさむさんに、このお酒を出してくださいと連絡がありました」と。それは一杯のテキーラ。」とテキーラの写真を公開。
「Aさん、僕のLINEを見たあとに、その披露宴に出席しているであろう人に連絡して、ホテルの人に言ってもらって、景気付けにテキーラを！とホテルの人に出してもらったんでしょう。」と明かし、「いや、驚きましたし。笑いました。そのスピード感。シャレの効き方。すげーなと。出来る人ってこういう時も早いんだよなー。」と感心した様子でつづった。
鈴木は最後に「こうやって、この年でシャレのきく人と出会って、今年も一年過ごせた。ありがたいなと思います。」と感謝の言葉をつづり、「僕も、どんなにしんどくても、シャレの気持ちは持って生きたいなと。」とブログを締めくくった。
