キングコング・西野亮廣がさまざまな悩みを抱えた相談者を相手に名案・妙案・オリジナルアイデアを提案する新感覚コンサルティング・リアリティーショー『株式会社ニシノコンサル』(AbemaTV)。
12月28日放送回は、特別編として、いつもは西野のブレーンを務める動画配信サイト<SHOWROOM>代表・前田裕二の新刊『メモの魔力』の発行部数100万部突破を目指し、販売促進会議を実施した。
ゲストで登場したのは、シリーズ発行部数130万部を突破している『伝え方が9割』の著者・佐々木圭一氏。日本人初となる米国の広告賞「One Show Design」で金賞、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を受賞するなど世界で活躍するコピーライターだ。
西野は『伝え方が9割』について「130万部いったわけじゃないですか、どのタイミングでスパっといったんですか?」と疑問をぶつけると、佐々木氏は「実は……藤田(晋)さん、サイバーエージェントの藤田さんが、初めにアメブロでつぶやいてくれたんですよ」ときっかけを明かす佐々木氏。
「突然アマゾンで、何もやってなかったのにバーって売れたことがあって。『なんだこりゃ!?』と思っていろいろ調べたら、『藤田さんがブログで紹介してくれてるみたいです』って」と、当時の状況を説明する。
「藤田さんと関係はあったんですか?」という質問に、佐々木氏が「ないんです」と答えると、西野は「それもよかったんすかね」と分析。前田も「誰か影響力のある人が、本当に誠実に『いいものだ』って書くと売れますよね」と、人気に火が付いた理由について解説した。
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