歌舞伎俳優の市川海老蔵が6日、自身のアメブロを更新。娘・麗禾ちゃんに関するエピソードをつづった。
海老蔵は現在、新橋演舞場1月公演『初春歌舞伎公演』の夜の部において、十一世市川團十郎生誕110年と冠した舞踊『牡丹花十一代(なとりぐさはなのじゅういちだい)』で、麗禾ちゃんと息子の勸玄くんと親子3人で共演している。
この日、海老蔵は出かける前の麗禾ちゃんの写真を公開し「この角度、麻央かな?とふと思う」としみじみコメント。続けて「楽屋入りで御座います」と、楽屋入りする麗禾ちゃんの後ろ姿を数点紹介し、「私の子供の頃よりも遥かにしっかりしてるとおもいます」と頼もしそうにつづった。
これらの投稿に「おもわず「麻央ちゃん!」と叫んでしまいました。本当にそっくり」「年々ママに似ていくのですね」「せつなさと嬉しさと入り混じった気持ちになりました」「れいかちゃん、カンカン、共にとても、しっかりしてます」「海老蔵さんの期待に応えるよう頑張ってますもんね」などのコメントが寄せられている。