タレントの三宅裕司（67）が6日、スキーの滑走中に転倒し、左大腿骨転子部を骨折したことが分かった。
同日、三宅が座長を務める「劇団スーパー・エキセントリック・シアター」の公式Webサイトが更新され、「すでに手術を終え、完治まで2、3カ月という診断を受けておりますが、怪我の影響がない仕事については、医師の指示のもと、できる限り行って参ります」と、三宅の状態を報告した。
6日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『三宅裕司サンデーヒットパラダイス』を欠席した三宅。代役として同じ劇団の小倉久寛（64）が出演した。
ラジオ放送中、三宅は電話で出演し「すごい混んでいて、避けた瞬間、アイスバーンに腰をバーン。救急隊に運ばれました。手術してどんどん痛み取れてきてるところ。骨休みだよ」と、ユーモラスにケガの状況を報告。今後について、3月に予定されているライブは現時点では未定だといい、6月の「SET熱海五郎一座」は実施予定だという。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
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