
8日、橋本環奈の連続ドラマ初主演作品『1ページの恋』(2月18日から放送開始)の主題歌がデビュー40周年を迎えた竹内まりやの『ミラクル・ラブ』に決定したことがわかった。
同曲は1991年に牧瀬里穂に提供されたもので、竹内は「新しいメディアである『AbemaTV』のドラマに採用していただき、とても光栄に思います。『1ページの恋』の台本を読ませていただきましたが、橋本環奈さんのみずみずしいイメージにぴったりだと思いました。恋への純粋なときめきや不安な想いを、この歌で一緒に分かち合えたら嬉しいです」とコメントを寄せている。

さらに今回、追加キャストとして星野有利(古川雄輝)と体だけの関係を続ける女・川名理沙役に森矢カンナ、カフェの店長・早見香織役に滝沢沙織、編集者・柳沼里佳子役に芦名星、森田郁巳(板垣瑞生)の勤めるキャバクラの店長・竜一役に渋谷謙人、キャバクラの女性キャスト・ミナ役に八木アリサ、幼馴染・乾大和(濱田龍臣)の父親・乾昭夫役に田口浩正が決定したことも発表された。キャスト陣のコメントは次のとおり。
■森矢カンナ(川名理沙役)

私は古川くん演じる星野と同じ会社で働く川名理沙役を演じています。
理沙を演じていて私は今まで生きてきて感じた事のない感情になりました。撮影期間中、うずうずぐるぐるキラキラととても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
そして橋本環奈。なんでしょう。この方は。とても素敵な女性。ひたすら橋本環奈を画面で見る事が出来る!とってもうっとりとした時間を過ごせると思います。是非ご覧下さい。
■滝沢沙織(早見香織役)

台本を読んだとき、すごくドキドキとキュンキュンが盛りだくさんの作品で、私もそんな時期あったかなぁ(笑)と思いながら最後まで一気に読みました。
キャストそれぞれのすれ違う想い、一途な想い、恋愛にあって欲しい、フィーリング、タイミング、ハプニングがキッチリ盛り込まれています!!
ストーリーの中で私の役柄は、カフェの店長さんの役で、カフェに来るみんなの事を見守るお姉さん的存在です。
可愛いラテアートも必見!!(笑)
同じ世代の方も、そうでない方も、きっとドキドキ、キュンキュン共感できる作品になっていると思いますので、是非ご覧下さい!!
■芦名星(柳沼里佳子役)

「1ページの恋」を世の中に広めようとする目標と共に、常に橋本環奈さん演じるあかりを励まし、見守り、背中を押してバックアップしようとする、キャリアウーマンですね。真っ直ぐに人を想う気持ちがこんなにも切なく、嬉しく、大切なことなんだと気づかせてくれるような、とても素敵なドラマです。3人の男性に想われ、それぞれに素直な気持ちで向き合っていく彼女の姿に何か、心が動かされる瞬間があればとても嬉しいです。
■渋谷謙人(竜一役)

10代の頃の思い出や出来事が今の自分の世界観の多くを作っているように思います。
自分が知らない世界に踏み入った時に、少しむちゃくちゃなんだけど、男として尊敬する先輩が僕にもいます。僕の演じる竜一は板垣瑞生さん演じる郁巳にとってそんな年上の男になれたらと思います。
この作品を通して、繋がっている縁ある人達の想い、若いエネルギーや好奇心、そして純粋さが真っ直ぐに伝われば幸いです。
■八木アリサ(ミナ役)

私が演じるミナは天真爛漫なキャバ嬢です。ピュアで元気な女の子なのですが、凄く周りをみている子で、物語を動かすきっかけを実は様々な場面で背負っています。
そんなミナ自身が抱える恋心にもぜひ注目して観てくださったら嬉しいです。
そしてドラマの見所は、王道ラブストーリーであるところ!
女の子も男の子も色んなタイプの人たちが恋を繰り広げていく様子を凄く丁寧に描いているので、誰もが共感できたり、きゅんとしたりするはずです。
ぜひ、お友達と一緒に、このドラマを観て盛り上がってみて欲しいです。
■田口浩正(乾昭夫役)

青春真っ只中の若い子たちをあたたかく、優しく見守る変なおじさんです。
旬な若い子たちの勢いを見て、感じて、楽しんでもらえたらと思います。