1月5日(土)深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」に悩殺空手グラドル・清水あいりが出演。脚力を競う大会で、自慢のHカップを強調し続け、MCを務めるお笑いコンビ・麒麟の川島明ら男性陣を喜ばせた。
この日開催されたのは、10人のグラドルによる「全日本脚力女王グラドルコンテスト」。清水は琉球空手黒帯で、現在はキックボクシングジムに通うほどの格闘技好き。両足指に巻かれたバンテージは清水の本気度を示していた。実際、彼女が得意とする右ミドルキックは強烈で、尻で受けた番組男性スタッフを悶絶させるほど。それだけに、脚力を競う今大会では上位進出の有力候補と目されていた。しかし清水には脚力よりも見せたいものがあった…… 。
競技開始前、MCの川島から「蹴りを見せてください」と言われた清水は、小刻みに体を動かし、Hカップの胸を揺らし続けた。一向に蹴りを見せない清水に、川島が苦笑いしながら「いい加減にしろ」と突っ込むと、ようやく「ハッ」とミドルキックを披露した。ゲスト審査委員の井上和香から「持ちネタですか」と問われ、清水は照れ笑いを浮かべた。
“清水劇場”は競技中にも繰り広げられた。元ベンチプレス世界王者のグラドル・伏美亜里紗との対戦となった「ショットガンバナナ」で激しく胸を揺らしてダッシュを披露するも、勝利のバナナは伏美の手に。強烈な印象を残すことに成功するも対決に敗れた清水は、対戦後に敗因を「この巨乳」としつつ、「初心に返ってバナナを握る練習をやりたい」と、清水らしいセクシーコメントで締めくくった。
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