彼氏彼女として付き合わず、性行為だけする“セフレ”という関係。なぜ、恋人ではなく“セフレ”の関係を続けているのだろうか。
SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース』(AbemaTV/アベマTV※毎週土曜23時から放送中)では「危ないオンナ大集結SP」を放送。前編では愛人とセフレが集まり、その実態を赤裸々に語った。
(▲アイドル・石原由希さん)
テレビ番組で「セフレがいる」と衝撃発言をし、嘘がつけない女として昨年話題になった、アイドルの石原由希さん。セフレについて聞かれると「都合がいいときに連絡をとりあって、お互いに干渉をしない。お互いに利益しかない関係」と笑顔で語る。
そもそもアイドルがセフレを作っていいのだろうか。石原さんは「事務所のルールで26歳まで彼氏を作ってはいけない。恋愛禁止だけど、セフレはOKかなって」と経緯を説明。石原さんのファンの中には、セフレを公言しても活躍を応援してくれる人たちがいるという。
石原さんがセフレの存在を公言した後、事務所では「セフレを作ってはいけない」というルールが追加された。しかし、石原さんは「もう言ってしまったので、まあいいかなと」と話し、現在もセフレライフを満喫している。
そんな石原さんがセフレを作ったのは、20歳を過ぎてから。20歳でアイドルになった石原さんは「彼氏を作れないんだって思ったとき、セフレみたいなのがほしいなと……」と告白。恋愛感情はなく、もともと身体が好きだった男性とセフレという関係になった。
彼氏とセフレの違いについて、石原さんは「(セフレとは)先の約束をしない」と話す。「会う日にちが決まると面倒くさくなる。恋愛感情がないから、行きたくなくなる」とし、会うときはいつも「今どう?」と都合を聞く。性行為をする際には必ず避妊具を着用し、同時に複数の人とは関係を持たないという石原さん。「今のセフレとは1年半関係が続いている」と話した。
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(AbemaTV『Wの悲喜劇』より)
(ライター/小林リズム)