9日、メンズアイテムを揃える「ルイ・ヴィトン」の特別店舗が東京・原宿にお目見えし、岩田剛典(EXILE三代目 J SOUL BROTHERS)が開店を祝うレセプションパーティに駆けつけた。

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 会場外ではメディア向けのフォトコールも実施。寒さで凍えるカメラマンや記者の様子をとらえ「ハンパねえ寒さっすね」と気さくに話しかけた岩田。周りのスタッフにも「涙目になってきたわ」と和ませた。

 「ルイ・ヴィトン」新作を身にまとった岩田は、昨年、アーティスティック・ディレクターに就任したヴァージル・アブロー氏による商品デザインについてコメント。「デザイナーがヴァージルに変わった新しいコレクション。昨年6月のファーストコレクションのルックが出たときのショーを観に行かせていただいたこともあります。今回、ご招待していただいて光栄に思います」と笑顔を広げて感謝。

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 着用した感想を問うと「今日はたまたま、白のコーデ。(背景に溶け込んで見えるからか)冬にふさわしいコーディネートになったかな」といい、お茶目に振る舞った。

 さらにコレクション全体の魅力点を聞いていくと「これまでよりストリート色が強まっているかも。チェーンを多用していたり、靴ひもがネオンカラーだったり、ちょっとしたディティールも本当に面白いです」と説明。

 「今までのヴィトンの普遍的な要素もありつつ、かなりチャレンジングなコレクションになっているんじゃないのかな」と細かく分析していた。

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 冷たい風が幾度も吹く中、着用したベストの「デザインを見たい」と記者のリクエストにも即座に対応。「寒いところ、ありがとうございます」という声掛けに「いやいや皆さんのほうが寒いでしょう。風邪ひかないよう温かくしてくださいね」と気遣い。最後までニッコリ笑う"神対応"をみせていた。

 フォトコールにそのほか、俳優の斎藤工小関裕太成田凌清原翔中田圭祐が出席。ミュージシャンのオカモトレイジ(OKAMOTO'S)、VERBAL(m-flo)、金子ノブアキ(RIZE)らの顔ぶれもあった。

 店舗名は「ルイ・ヴィトン 2019 春夏メンズ・ポップアップストア」で、商業施設「神宮 6丁目プロジェクト(仮称)」内に、あす1月10日から1月31日まで限定オープン。その店内を覗くと、ハリウッド映画『オズの魔法使い』をイメージした内装で、巨大なオブジェ(レインボーマン)が印象的。ファンタジー感を連想させる空間が随所にあった。

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テキスト・写真:野原誠治

徹の部屋 - #28:見城徹が岩田剛典と瀧本智行と濱名一哉とトーク | 動画視聴は【Abemaビデオ(AbemaTV)】
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