11日『DDTの木曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。代表取締役社長である高木三四郎を筆頭に、男色ディーノらDDTのプロレスラーたちが奇想天外な企画に挑む生放送番組だ。
ゲストには“感じられるアイドル”ことMake it!(メイキット)から、あけみみう、一ノ瀬恋、北乃みれいが登場。「ピッタシ調整チャレンジ」のコーナーではゲームにクリアするごとに30秒の持ち歌を歌える時間がもらえるということで、メンバーはDDTレスラーたちと協力しながらさまざまなゲームに挑んでいった。
しかし、Make it!のセクシーさにディーノ以外の男性陣が暴走し、予期せぬハプニングが続発。ディーノは「ちょっとやりすぎましたね。ちょっとはしゃぎすぎましたんで、ごめんなさい。Make it!さんに差し上げる時間はないです」と非情な宣告をした。
これに対しMake it!は、「頑張ったのに」と意気消沈したが、最終的なジャッジの権限は高木にあると知ると、胸の谷間を強調しながら距離を詰めて誘惑。胸に目が釘付けになった高木は「やろう!」と即断し、ディーノに「なんだこの茶番!」とツッコまれていた。
結局3人には1分30秒の時間が与えられ、新曲の『ジャンピングジャックロンリー』を披露。飛び跳ねながらサビを歌う部分では、DDTレスラーたちも一緒にジャンプをして大いに盛り上がる。
最後に、進行の柴田紗帆アナウンサーが「DDTとしての活動はアリかナシか?」と聞くと、Make it!は声を揃えて「アリ!」と答え「リングで歌わせてほしい!」とアピール。番組の感想を聞かれた高木は「神回だね!」と大満足だった。
(C)AbemaTV






