バナナマン日村勇記の冠番組『日村がゆく』#83(毎週水曜21時~)が1月16日AbemaTVチャンネルにて放送され、日村のインスタ映え撮影の様子が笑いを呼んだ。
当番組では世にはびこるバラエティの定番を超えるべく、日村が身体を張って“新定番”を開拓!ついに3回目のハワイロケとなった今回の放送では、過去のロケとは異なるハワイの王道ロケを行うことに。
さっそく日村がやってきたのは、ウォールアートに彩られたインスタ映えスポット『カカアコ地区』。前回のハワイロケに引き続き、88TEESとコラボした番組のオリジナルTシャツを作ることに。そこで問題なのがデザインだ。前回のTシャツは好評発売中ではあるが、お店の可愛らしいテイストに合っていないとお叱りが入ったのだ。そこで今回はインスタ映えスポットで写真を撮影し、その写真を使用して可愛いデザインのTシャツを作ることに。
インスタ映えするウォールアートを探し、歩き回る日村。しかし、ウォールアートに合わせたポーズをとって写真を撮ってみても、なんだか映えない。何故かタメ口を使う不愛想なスタッフにツッコミを入れつつ、悪戦苦闘する日村。
映えに対する物足りない思いを解決するため、スタッフはなんとボディメイクの塗料を用意していた。「汚し入ったよ~!島ごと汚すんだよお前たちは」と文句を言いながらも全身白塗りに変身する日村。タメ口をきいていたスタッフも先ほどとは一変、イキイキとした表情に。
「これはイケるぞ!」と、嬉々として街に繰り出す日村。さらにはスタッフが用意した白塗りの自転車も使って、ウォールアートと日村がまさかのマッチング!どちらがアートでどちらが日村か分からない完成度の高さに、現場では爆笑が生まれた。
さらにスタッフに求められるがまま、次々とポーズを繰り出す日村。落合の流し打ちにはじまり、満塁男駒田のバッティング、八重樫やクロマティなど、特徴を捕らえた野球選手のバッティングシリーズをはじめ、横綱の土俵入り(雲龍型)などといった個性の強いポーズを白塗り姿のままポージング。現場は爆笑と興奮の渦に包まれた。