元モーニング娘。のメンバーでタレントの後藤真希が13日に更新したアメブロで、ハロー！プロジェクトのアイドルたちが出演するコンサートツアー『Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project 2019 WINTER』を観に行ってきたことを報告した。
「久しぶりのハロコン参戦」だったという後藤は、「正直に言うとほとんどの曲が初めて聴く楽曲」だというが、今回足を運んだ理由について、「簡単に申しますと、勉強です。ステージにいる彼女達と客席にいるファンのみんなの空気感や、顔、伝わるものが何か、勿論…単純に今のハローのライブをみてみたかったというのもありますよー！最近色んな動画をみていたので生で同じ場所で見てみたいなーって」と説明。
また、後半戦のステージでは自身の楽曲『スクランブル』が歌われていたといい、「私の曲を客席側で聴くことなんてまずなかなかないです！ファンのみんなの掛け声でL、O、V、E、ラブリーごっちん！ってある所もごっちん！じゃない 新鮮な気分でした！」「とても可愛く歌ってくれていました ありがとう！」と興奮した様子。
後藤は「モーニング娘。の歌はやはり出てきた瞬間に会場が引き締まる感じありますね 昔よくスタッフさんがハローライブで感想を言っている時にピリ！っと引き締まったよ！ってメンバーに言っていたのを思い出しました。」と、当時を回想。ステージ鑑賞を終えた感想は、「程よい緊張感を持つことは人を成長させる事に繋がる。」と「これが今回思えたこと」だとコメント。
さらに、「努力をしている人は常にどこかしらのタイミングで何か挑戦しているんですよね。だから緊張感を持てるんですよね。」「常に同じステージをしていては成長に時間もかかります。経験も積むのに時間がかかります。」と述べ、「ハロープロジェクトのライブ、今日が東京公演ラストだったので、行けてよかったです また機会あれば行きたいな」とつづりブログを締めくくった。
ファンからは「ごっちんの「スクランブル」がハローの後輩たちにも受け継がれてるんだと思うと何か嬉しいです」「今回のハロコンは勉強ということですが、いろいろ期待しちゃいます」「ごっちんが勉強のために今日来ていたとしたら、えっ、コンサートやる…？？？？」など、期待の声が寄せられている。
