1月15日よる10時~、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン7、#2が放送。初回、番組史上最速で女子の目に涙が浮かんだ東京女子×北海道男子編は、さらなる怒涛の展開を見せた。
『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生が、北海道の男子高生の元へ週末ホームステイ」「関西の男子高生が、博多の女子高生の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。それまでに彼らは恋に落ちるのか? ピュア恋見届け人はゆいP(おかずクラブ)、工藤大輝(Da-iCE)だ。
東京女子×北海道男子編では、女子が明るさが取り柄のおてんば娘・永田杏(ながた・あん/高3)、恋にオクテな慎重派・佐野愛花(さの・あいか/高3)、好奇心旺盛なクォーター女子・マリア愛子(高1)。男子は高身長色白の爽やかイケメン・岩田樹(いわた・たつき/高2)と恋に不器用なマイペース男子・田家柊太朗(たや・とうたろう/高3)。
2ショットを奪われ…女子2人目の涙
5人で初めての昼食は名物ご当地ハンバーガーで、じゃんけんで勝った男女が“カップルストロー”をすることに。勝者はとうたろうとあんで、仲良く一つのグラスからカップル飲みをすると、マリアがポテトをとうたろうに“あーん”。とうたろうに「お礼」として“あーん”のお返しをもらい、照れる。
次は観光で訪れたい坂1位に選ばれた絶景スポット、八幡坂。ここで、とうたろうが動いた。2ショットにあいかを誘ったとうたろうに、マリアは「マジか」とショックを隠せない。初回、たつきがあんを誘って泣いていたあいかを励ましていたのはマリアだったが、いざ自分の気になる相手が他の女子を誘うと涙がこぼれ、思わず「難しいなコレは…」と漏らす。しかし、「一緒にいて楽しい子を選んでくれると思う」といい、自分の信念を貫くことを決意する。
2ショット連発、それぞれの想い
とうたろうたちは、1800年代に立てられた教会が立ち並ぶ元町教会群へ。カフェで和菓子とコーヒーを愉しむ際、和菓子好きという共通点で盛り上がる2人。とうたろうに第一印象が誰だったかをきかれたあいかは、正直にたつきと答え、とうたろうは「俺はあいかちゃんだった」と伝えた。
第一印象はたつきだったが、まだ全然話せていないあいか。マフラーがずれたときに気がついてなおしてくれるなど、とうたろうの気遣いを意識し始めているほか、とうたろうとは会話のテンポが同じであることに話しやすそうな様子をみせる。
一方のとうたろうは、あいかの第一印象を聞いてショックながらも、自分の気遣いに気がついてくれていることに好印象を抱く。ただ、とうたろうもまだ他の女子と話していないことから、まだまだ気持ちは決めかねている。
その頃マリアは1人、とうたろうとの恋が成功しますように…と教会のなかでお祈りしていた。
たつきとあんは、2回目の2ショット。メロンパンアイスを仲良くかじり合い、あんの鼻についたアイスをたつきが指でぬぐうなど、どんどん距離を縮めているかのように見える。しかしたつきもあんも、他のメンバーと話してみたいという気持ちはあり、まだ完全に気持ちを決めているというわけではない。
女子の“きゅんきゅん選手権”にとうたろう悶絶
夜ご飯は、北海道名物のスープカレー。ピーマンが食べられないあいかのピーマンを、とうたろうが食べてあげる。それを見たマリアは「うちが食べられないのは…」とおねだりを切り出すも、「…無いかな」とボケてみせる。
男子にやってもらって嬉しいことや女子にされて嫌なことや嬉しいことをトークし合うなか、とうたろうに対し、手をつなぐシチュエーションを女子が妄想する“きゅんきゅん選手権”が開催。
マリアからは「めっちゃ寒くない?手つなぎたい」とシンプルなセリフで、とうたろうの採点は102点。続くあいかは「あー美味しかったね、寒いね…手つないでもいい?」と控えめに甘えたセリフで、102点。ラストのあんは、後ろから背中をぽんぽんと叩くと、何も言わずとうたろうの手をとってみせた。とうたろうは105点と最高点をつけ、ニヤけが止まらない。
初回ではたつきがいち早く動いたが、#2ではとうたろうが猛攻。さらに次回、二日目にして新メンバーの男子が登場する! 新メンバーの登場時期も番組史上最速のシーズン7、#3は1月22日(火)よる10時~放送。
(c)AbemaTV
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