グラドルの忍野さらが1月11日、AbemaTV「GACKTプロデュース！POKER×POKER～業界タイマントーナメント」に出演し、DJ KOOと対決。持ち前のセクシーさで、DJ KOOのみならず番組オーナー・GACKTをも魅了した。
「（グラドルは）衣装やロケーションに合わせて演技をする」「競馬で名前がカッコいいからってだけで（馬券を買って）1万円が32万円になった」と試合前に語った忍野は、序盤で強役・フルハウス（同数字3枚＆2枚の組み合わせ）を完成。「ヒキが強い！」とGACKTを喜ばせたが、真骨頂は別にあった。中盤、GACKTから「追われるのと追うのと、どちらが好きですか？」との問いに対して「追われるのもたまらないですね」と微笑を浮かべながら回答すると、GACKTは「Yabaival dAnce!!」とDJ KOOをもじって大喜び。試合中の押し退きに悩んでチップをカラカラといじった際には「なぜかエロく感じる」、再度悩んで体をくねらせると「悶えているようにも見える」と男性陣の視線を釘付けにした。
また、全額ベットのオールインか否かで頭を抱えていた場面では、GACKTからの「出しちゃいなよ、忍野」に応えて「出しちゃう!」と笑顔で勝負。会場は、この日一番の盛り上がりを見せたが、ブラフを見破られた敗因を「ストレート（5枚連番）を持ってますよって感じを演じてみたけど、可愛くてダメだったですね」と自己分析すると、あまりの自信過剰ぶりにGACKTから「反省しろ！」と怒られ、周囲の笑いを誘った。
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