AbemaTVにて、1月19日(土)よる11時より、『恋愛ドラマな恋がしたい2』act.8が放送された。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。若手俳優の男女8名が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、タレントの渡辺直美と、俳優の前野朋哉、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介、タレントの谷まりあを迎えた。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、熊木陸斗(以下:りく/28歳)、七瀬公(以下:コウ/24歳)、兵頭功海(以下:カツ/20歳)、聖貴(以下:まさき/22歳)、花音(以下:かのん/18歳)、佐藤ミケーラ(以下:ミケ/22歳)、佐分利眞由奈(以下:さぶりん/21歳)、山﨑萌香(以下:もか/22歳)の男女8人。
毎回、配られる台本は主役が決まっておらず、8人の男女はペアを組み、主役の座を目指す。さらに、その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになるというルールだ。
今回の台本は、“ボクシングジムのトレーナーとそこに通うOLの物語”。物語のラストには、“もう一度愛し合うため”の激しいキスが待っている。
メンバーたちは、まさき&かのんペア、りく&ミケペア、カツ&さぶりんペア、コウ&もかペアにわかれ、稽古をすることに。
すると、そこに『恋愛ドラマな恋がしたい』のシーズン1で伝説的なキスシーンを演じたテジュが登場。客演として主役の2人にキッカケを与えるジムのオーナー役として出演することが発表された。

テジュは各ペアをまわり、演技を指導。まさき&かのんペアの淡白なキスシーンに「キスで終わるんじゃない。それ以上、いく前の段階って感じのキスをしてください」と指摘。初めてペアを組むことに戸惑っているカツ&さぶりんにも、「この人のいいところを探し出してください。好きにならなきゃいけない」とアドバイスを送った。
さらに、テジュが彼氏役として女子メンバーとのキスシーンを演じてみせることになると、唇が触れる直前のところで濃厚なキスシーンを熱演。
そんな刺激的すぎるキスシーンに、スタジオメンバーも「さすが!」「うわぁぁぁ、やばいやばい」「キスしてないのにキスよりエロいことになってる」と絶叫。視聴者からも「テジュやばい」「エロすぎるw」「キスの伝道師だw」など興奮気味のコメントが寄せられた。
中でも、渡辺はキスのあとに女の子の乱れた前髪を直してあげるというテジュの茶目っ気たっぷりの行動にもキュンときたようで、「もう私、あんな人が良い~」とうっとりしていた。
(c)AbemaTV
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