歌手の青山テルマ(31)が16日、都内で新曲『In This Place~2人のキズナ』のリリース記念イベントを行った。
青山にとって6年ぶりのシングルとなる本作は、公開中のディズニー映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』の日本版オフィシャルソング。青山は「シングルをリリースするのは6年ぶりなので、久々にシングルを出すんだみたいな感じでうれしいですね」と喜びを語った。
友情をテーマにした楽曲にちなみ、会場には青山の親友でタレントの木下優樹菜(31)が駆けつけた。「(歌を聴いて)泣きそうになっちゃった」と涙目の木下に、「泣かないで、本当泣かないで」と勇気付ける青山。木下は「すごいうれしかったの。『シュガー・ラッシュ』、前から娘も好きで観ていたし、この仕事が(青山に)決まったことがすごくうれしい。親友としてうれしくて、今聴いたら実感わいた」と感激。
歌番組での共演をきっかけに仲良くなり、12年来の大親友だという2人。親友ならではの恋のエピソードとして、青山は「なんか変な男を好きになったりすると(優樹菜に)怒られる」と告白。木下が「ピュアだから。純粋だから」と理由を述べると、青山は「私ぜんぜんピュアだと思ってないんですよ。自分のこと」とコメント。木下は「変な男を好きになりがちだからね」と心配した表情で「もうね、すぐいう。『まじでやめとけ』って」と良くないと思った相手はすぐに伝えることを明かした。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)