18日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『Popteenカバーガール戦争』が放送された。
Popteenの“2軍モデル”である「レギュラーモデル」の12人が、雑誌の表紙を飾ることができる「専属モデル」を目指し、さまざまな企画に挑戦する同番組。放送後に行われる公式Twitterでの視聴者投票や、Popteenの誌面アンケートによって専属モデルへの昇格が決定するということで、レギュラーモデルたちが繰り広げるガチバトルが見どころだ。
今回は、「Popteenカバーガール戦争 ファン感謝祭」のレポートもいよいよ最終章ということで、Popteen愛が試されるラストバトルや、ファンとの交流の様子を公開。カメラにはレギュラーモデルたちが楽屋裏で見せたリアルな表情も映し出された。
番組の後半には、誌面で活躍中の専属モデル・あいりるが13人目のメンバーとして参戦することを宣言。専属モデルとして既に活躍しているのに、なぜ? と訝しがるレギュラーモデルたちに、あいりるはPopteen史上初めて専属モデルから降格されてしまったことを明かした。
レギュラーモデルへの降格が決定した編集長との面談で「ポージングがクネクネしすぎている」「服の着こなしがだらしなく見える」と、厳しい言葉を投げかけられたあいりる。編集長の言葉に真剣に耳を傾けて改善点をメモしていたが、「SNSがファンに響く内容じゃない」と、SNS投稿に積極的ではないことを指摘されると、とうとう「SNSがすごい苦手で……」と泣き出してしまう。
そして「もう1回、自分の力で専属になってほしい」という編集長の意向のもと、今回のポプ戦への参加が決まったことが発表されると、あいりるは「(降格は)悔しい思いしかなかったんですけど、悔しい気持ちをバネにして、死ぬ気でまた専属に戻れるように頑張りたい」とレギュラーモデルたちを前に挨拶し、闘志を燃やしていた。
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(C)AbemaTV
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