毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。13日は、北海道旅第2弾。富良野から車で3時間、北海道で一番人口が少ない音威子府村(おといねっぷ)にあるおといねっぷ美術工芸高等学校で、スツール作りに挑戦した。
工芸の授業では、生徒がメンバー1人1人につきっきりでスツール作りにチャレンジ。座面を選び、持ち手としてそこにあける穴をデザインしたら、ボール盤と糸鋸をつかって穴あけをおこなう。
いつになく真剣な表情で黙々と取り組んでいた龍友がデザインしたのは、スマイルフェイス。手伝ってくれた生徒の中村さんの笑顔だそうで、タイトルは「中村ちゃん」だ。先生も「(生徒の)顔をいれてくれているのはポイント高い」とニッコリで、「思い出ですから!」という龍友に拍手喝采が沸き起こる。
続いて、美術・工芸系では決まってシュールな作品を作り出す“画伯”こと涼太は、「穴を開けすぎるとアレ(ダサい?)かなと思って、減らした」と説明すると、小さな丸一つと流線形のたらこのような形にくり抜かれた座面を公開。
よくよく見ても何だかわからないデザインに、メンバーも生徒もポカン。ようやくカタカナの「ン」の形のようだという声があがるなか、「龍友くんの(作品)に近い」とパクリ疑惑が浮上。
涼太が「船みたいに見えるといいなと思って。浮かんでいるみたいにみえるとかわいいなと」と力説するも、メンバーからは「何言ってるか全然わからない」とキビしいツッコミが飛ぶ。
笑いが起こる教室で、「龍友くんが先に発表したから…」とあたふたする涼太だが、「60%中村ちゃんですよ」「ウインクしている中村ちゃん」と、龍友のデザイン「中村ちゃん」にほぼそっくりだという声は止まらず、当の中村さんも「もう自分から出たアイデアだと…」続く始末。
涼太は「本当に真似してない~!」としどろもどろだったが、先生は「デザイン性が高い」とまさかの高評価。「普通であれば、横の線の真ん中に丸をあけがちですが、それを(右に)ずらして(線の)左を太くしている」と、“あえてハズした”涼太のデザインを称賛してくれ、涼太も安堵の表情を浮かべていた。
来週はGENE高×LDHTVとして、貴重映像を大公開!大反響を呼んだパフォーマーカラオケ対決をメンバー自身が振り返る!『GENERATIONS高校TV』は、1月27日よる9時~放送!
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