毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。13日は、北海道旅第2弾。富良野から車で3時間、北海道で一番人口が少ない音威子府村(おといねっぷ)にあるおといねっぷ美術工芸高等学校で、メンディーの似顔絵対決をおこなった。
美術の授業では、制限時間5分で、美術クラス代表3名を相手に、メンディーの似顔絵対決をすることに。瓶を片手に、「うちの娘はやらん!」と強面の表情を作っていたメンディーに対し、さすがの腕前をみせた生徒たちの似顔絵に、メンディーはどれも感嘆。
しかし一方のGENERATIONSメンバーたちの作品にはツッコミどころ満載で、まずは隼の首が切れたような似顔絵には「わはははは!」「怖い!」「やばい!」と騒然。ホラー感が溢れる顔だが、先生は、難しい角度から描いた隼の頑張りを評価。
続いて絵に自信があるという亜嵐が見せたのは、口がありえないほど大きく開いており、何かが飛び出している、まるで妖怪のような顔。「ハロウィン過ぎちゃったけど、ハロウィンメンディー」と涼しい顔の亜嵐だが、先生は硬直し、ようやく「ゴッホみたいです」と言葉を絞り出した。
3人目は、「みんな甘いな」と余裕の涼太。「“画伯”が、本当にちょっとずつうまくなっちゃっててきている」と自信たっぷりに披露したのは、メンディーの全身像。しかし目を凝らさないと見えない筆圧で、「うっす!」「顔もわかんないし体もわかんないし」と上手い下手の問題ではないもよう。しかし先生は、「全身を入れようとしているのは、皆さんと観点が違っていて面白い」と着眼点を褒めてくれた。
玲於はメンディーの体つきに着目。メンバーからの評は「ジャイアンみたい」「西郷感ある」と、もはやメンディーなのかどうか怪しいとなかなかキビしかったが、先生は「胸筋がすごく特徴があって、がっしりとした感じ(が表現できている)」と、メンディーの体の特徴をよく捉えていると講評。
龍友も「おふざけなし」と自信作だが、何故か涼太同様に筆圧が弱く、作風がまさかのそっくり。しかし地味に指でこすり、ボカしをいれるテクニックを使っており、先生は「瓶を持って座っているっていう感じが伝わります」とメンディーの雰囲気を表現した龍友の意図に気がついてくれたようだった。
裕太は「結構がんばったで!」と言うも、メンディーは「じじい感がすげえな…」と苦笑い。先生も言葉を選びながら、やっとのことで「前衛的だと思います」とコメントした。
ちなみに、いちばんよかった先生セレクトのGENE1位は、なんと隼! 理由は「難しい角度から描かれているというところと、よくがんばって特徴を捉えたところ」。最下位は前衛的だった裕太で、理由は「時代を先取りしすぎ」だった。
来週はGENE高×LDHTVとして、貴重映像を大公開!大反響を呼んだパフォーマーカラオケ対決をメンバー自身が振り返る!『GENERATIONS高校TV』は、1月27日よる9時~放送!
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