3月1日(金)に全国公開される映画『九月の恋と出会うまで』より高橋一生と川口春奈が“シャボン玉”で大はしゃぎする、恋の始まりを予感させる本編&メイキング映像を収録した、特別映像が解禁となった。

松尾由美による「書店員が選んだもう一度読みたい文庫」恋愛部門第1位に選ばれた同名小説を、数々のドラマ・映画・CMで話題を集め、注目の出演作品が後を絶たず、恋愛映画への主演は本作が初めてとなる高橋一生と、女性誌の表紙を数多く飾り、男性のみならず女性からも支持を集め、女優として大活躍を続ける川口春奈のW主演で映画化した『九月の恋と出会うまで』。実力派俳優のW主演による、365日の“奇跡”の恋の物語が誕生した。
ちょっと不思議なマンションに引っ越してきた志織(川口春奈)と小説家を志す隣人・平野(高橋一生)。ある日、志織の部屋から聞こえた“未来からの誰かの声”によって、志織は一命を取り留める。しかし平野は志織に<タイムパラドクス>が生じることに気づく…。
この度、劇中で平野と志織の距離が縮まる重要なシーンとして登場する、美しく舞うシャボン玉に囲まれる本編映像とシャボン玉で無邪気に遊ぶ二人のメイキング映像が初解禁。二人が本作への想いを語るインタビューも収められた特別映像も公開となった。
解禁された本編シーンでは、お互いのことを気になり出している平野と志織が、“未来からの声”の正体を探し出すため志織の通っていた大学に向かい、そこで美しいシャボン玉に囲まれる映像が切り取られている。オーケストラに乗せて青空に飛び立つシャボン玉を見て自然と笑顔になる二人の様子は、見ているこちらも自然と笑顔になってしまうほど優しい時間が流れており、今後の二人の関係性がより気になる重要なシーンとなっている。メイキング映像ではシャボン玉で無邪気に大はしゃぎする姿や、劇中同様にカメラのシャッターを切る川口の姿が映し出されており、二人の仲の良さや現場の楽しい雰囲気が伝わってくる映像となっている。
高橋と川口による本作への想いを語るインタビューでは、「人が人を想うことはファンタジックなことだと思う。そこの部分を上手くお芝居出来ればと思います。」と恋愛映画初主演とのこともあり並々ならぬ想いを語る高橋の姿に、「一生さんとずっと一緒にお仕事をしたいと思っていた」と明かす川口の姿も。川口の発言について高橋が「今初めて聞きました」と照れながら笑いを誘う姿などが収められている。
(C)松尾由美/双葉社 (C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員



