20日、私生活では4児のパパでもある俳優・杉浦太陽が、都内で行われた『保育のおしごと応援フェスタ2019 in TOKYO』にゲスト参加。そこでは、長女の成長ぶりを嬉しそうに告白し、「身長は半年ぐらい前に、うちの奥さん（辻希美の153センチ）を抜いて、155センチ。ミニモニじゃなくてデカモニになった」と、辻がかつて所属していたアイドルユニット名になぞらえた。
杉浦はこの日、保育士向けのイベントでトークショー開き、「第2の親として、子供たちが信頼しているのが分かります。感謝ばかりです」と日頃の思いを伝え、「3年待って、ようやく入れた保育園。最近は、同性の保育士さんが増えてきて、お喋りできて嬉しいです。もっとたくさんの保育士さんと会話したいです。周りから色んなプレッシャーを掛けられるお仕事で大変だと思いますが、頑張ってほしいです」とメッセージと伝えた。
昨年12月8日に、第4子となる男児が誕生。「二人だけの家族からスタートして、今は6人になりましたね」としみじみ語り「想像を絶する大変なこともありますが、その分、温かい空気で家じゅうが包まれています」と家庭内の様子を表した。
育てている子供たちは「一番上の長女が小学5年生の11歳。2年生の長男が8歳。（幼稚園）年長さんの次男がもうじき6歳。そして0歳ですね。だから家は、にぎやかですね」と紹介した。
「今度の春から、3人がようやく小学生になる。やっと運動会で全員見られるかなぁーと思っていたら、また一人追加されたので…」と笑って話し「またイチから。いやゼロからですね」と今の思いを例えた。
囲み取材に応じたところで「次（5人目）は、女の子がいいなぁー」とつぶやく場面も。小学5年生の長女が「急にだっこさせてくれなくなって、さびしいから」と最近の思いも口にしていた。
テキスト・写真：野原誠治
