「ヒストリーTMチャンネル 日本・世界の歴史エンタメ」(以後ヒストリーチャンネル)にて、「刀剣の鉄人:死のラウンド」が1月23日(水)から放送される。

正気か!?”刀剣武士“たちによるリアル・ファイトショーが開幕!
「刀剣の鉄人:死のラウンド」は、全世界で放送されている「刀剣の鉄人」から生まれた全く新しいチャレンジ番組で、素人の挑戦者たちが、金属の塊から自宅ガレージにあるありきたりの工具を使い、古代の武器を再現する鍛治の腕を競う番組。本国で火がつき、今や、全世界で放送されている人気シリーズだ。
今回、日本に初上陸する「刀剣の鉄人:死のラウンド」は、自慢の刀剣を使って、ステージを一定時間内にクリアするタイムチャレジゲーム。自分で鍛造したものでも、特注品で挑んでも、剣の種類は自由。参加者は、様々な障害物が仕掛けられた死のステージを、持参した武器を使って、順番に課題をクリアし、その時間を競う。

ステージの名前かっこよすぎ!真の男を競う“ぶっ飛びすぎな課題”にチャレンジ!
最初のステージは、木製のダボを叩き斬るスピードとパワーが試される「トレイル・ブレーザー」。次は、吊り下げられた容器を切って中身をぶちまける「スティック&ムーブ」。氷の塊を切り刻む「アイス・ピック」。3つの物体をそれぞれ一振りで切断する「ライフライン」と続き、最後は、「カーテン・コール」肉の壁と金属を切り裂いたら終了する。それぞれのステージには、制限時間が設けられており、全ての課題をクリアし、タイムが良かった上位2名だけが、さらに厳しい関門が待ち受ける究極のラストステージに進むことを許される。
最初の挑戦者は、本物の日本刀で挑む、武術達人。切れ味は抜群の日本刀だが、その長く、柔らかい刃では、木箱の破壊は困難を極める。それを、技と体力でカバーしなければならないが、果たしてその結末は?!優勝者には、2万ドル(約210万円)が与えられる。しかし、挑戦者たちは、賞金よりも、過酷な挑戦を制したチャンピオンとしての栄誉を目指して、流血も覚悟の自分との戦いに挑むのだ。勝利の栄光を手のするのは誰だ!

知る人ぞ知る、漢の中の漢たちが、このクレイジーな舞台に集結
ショーのナビゲーターは、元プロレスWWEで世界ヘビー級チャンピオン“ビル・ゴールドバーグ”。ジャッジを務めるのは、元特殊部隊で武術の達人トゥ・ラム。勝負の行方も気になるが、様々なものがスパッ!と切れたときの爽快感もたまらない。経験豊富な格闘家、剣客、ナイフ使いのエキスパートたちが、栄光をかけて、流血覚悟の自分との戦いに挑むリアル・ファイトショーのゴングが、今、鳴り響く!
「刀剣の鉄人:死のラウンド」放送情報
放送チャンネル:ヒストリーチャンネル 日本・世界の歴史&エンタメ
放送日:1月23日(水)13:17スタート、(月)~(金)13:17 / 22:00ほか




