22日、タレントの熊田曜子とお笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が、明治主催のイベント『高カカオチョコレート GI値発表会」にゲスト参加した。
間近に迫ったバレンタインについて、熊田が「小学校1年生のときから、ずっチョコレートをプレゼントし続けたダイスケ君がいました」と甘い思い出を披露したところ、それが自身の芸能界デビューにつながった人物だとして「感謝しています」と内心も語る一幕があった。
初恋の相手だろうダイスケ君について「その子が週刊プレイボーイをよく見ていて、水着のお姉さんが好きなんだと感じて、グラビアアイドルを目指しました」とあっけらかんと告白。「えーっ!そうなんですか?」とチョコプラの二人が声をあげるほど仰天させた。
「そうなんです。チョコレートを渡したいと思ったダイスケ君がいてくれたお陰で、今の私がいます。はい、感謝しています」と熊田。
チョコプラの長田がこの話に興味深々。「グラビアを始めてから、ダイスケ君に会ったことは」と矢継ぎ早に質問。
すると熊田は「いやいや、無いです」と回答。「同窓会とかも行ったことがないので、今、何をしているかも全く知らないです」と接点の無さを必死に証明する慌てぶり。
長田「じゃあ、ダイスケ君。大人になったときにプレイボーイをめくったら、さぞかしビックリしたでしょうね」と勝手に想像。そのイメージに熊田は「アハハ」と大笑い、"人生の転機"が小学生時代にあったことを話題にしていた。
テキスト・写真:野原誠治