「好きそうな目」井筒監督、オーディションの選考基準明かす 「一番花開いたのは沢尻エリカ」
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 映画監督の井筒和幸氏が、1月19日(土)深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」に登場。オーディション時の着眼点、選考基準について「好きそうな目をしているかどうか」と明かすと、数ある中でも、一番才能が開花したのは沢尻エリカであると続けた。

 同番組は、グラドルの眠れる才能(アビリティ)を呼び覚まし、グラドル黄金期復活を目指すコンテスト番組。運営委員長を務めるのは、お笑いタレントのケンドーコバヤシである。

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「私は井筒チルドレンですからね」

 冒頭、井筒監督が紹介されると、ケンコバが得意気な表情を浮かべて話に割って入った。というのも、ケンコバは2004年に放送された井筒監督の作品「パッチギ!」に出演した経験がある。そして、高岡奏輔、小出恵介、沢尻エリカ、塩谷瞬など出演者の名前を挙げて当時を振り返ると、「意外と私が、一番まともだった」と話して笑いを誘った。

「好きそうな目」井筒監督、オーディションの選考基準明かす 「一番花開いたのは沢尻エリカ」
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 笑いが収まったところで、MCを務めるお笑いコンビ・麒麟の川島に「今までたくさんのオーディションをされてきたと思いますけど、見てるポイントは?」と聞かれた井筒監督は「好きそうな目をしてるんだよね。物事に対する」と真顔で答えると「一番才能が開花したのは沢尻エリカ」であると明かした。

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 すると再びケンコバが「それは分かります」と割って入ると「たむらけんじは2秒で落ちていた。当時から金にしか目が行っていなかった」と話し、「台本読ませてください」と猛アピールするも、そのことが裏目に出て「君帰っていい!」と落選した裏話を暴露した。

 不在にもかかわらず、思わぬイジリを受けてしまったたむら。さらに「数年後にはグラサンかけてウロウロしていましたけどね」と川島が追い打ちをかけると、スタジオは笑いに包まれていた。

(C)AbemaTV


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