AbemaTVで2月2日よる10時から、特別番組『興行収入100億円突破記念!QUEEN史上最大規模&最後のツアー映像「ハンガリアン・ラプソディ~クイーン・ライヴ・イン・ブダペスト’86」特別上映』が放送される。
QUEENは、1971年にイギリスのロンドンで結成された、ボーカルのフレディ・マーキュリー、ギターのブライアン・メイ、ベースのジョン・ディーコン、ドラムのロジャー・テイラーによる4人組ロックバンド。アルバムとシングルのトータルセールスは、世界で3億枚と言われており、「世界で最も売れたアーティスト一覧」にも名を連ねている。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、2018年の映画興収ランキングで第1位を獲得し、2019年に入ってからも勢いは止まらず、ついに興行収入100億円を突破。当番組では映画『ボヘミアン・ラプソディ』に登場する伝説のロックバンド・QUEENが行った史上最大規模のライブ『QUEEN LIVE IN BUDAPEST 1986』の映像を放送する。
『QUEEN LIVE IN BUDAPEST 1986』は、ヨーロッパで“鉄のカーテン”と呼ばれた冷戦による緊張状態の渦中に、ハンガリーのブダペストで開催されたもの。ライブ映像には、不世出のボーカリストであるフレディ・マーキュリーを擁したQUEENが、8万人もの観客の前で披露した渾身のパフォーマンスを収録。さらに、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のハイライトでもある1985年の「ライブ・エイド」のシーンで歌われた『Bohemian Rhapsody』『We Will Rock You』『We Are the Champions』『Radio Ga Ga』といった名曲に加え、観客の全員が参加する大迫力の“レディオガガダンス”も収められた、まさにQUEENのベスト盤ともいえる。
当時、チケットが限られた人しか購入できないような情勢の中、音漏れだけを聞くために4万5000人が会場外に集結。詰めかけた観客は8万人にも及び、QUEEN史上最大で最後となった伝説のツアーライブだ。惜しくもフレディ・マーキュリーの最後のツアーとなった貴重な33年前のライブをお見逃しなく。
視聴予約▶︎『興行収入100億円突破記念!QUEEN史上最大規模&最後のツアー映像「ハンガリアン・ラプソディ~クイーン・ライヴ・イン・ブダペスト’86」特別上映』
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