22日、『ドラゴン堀江』（AbemaTV）が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
1月19日、ついに大学入試センター試験当日となり、それぞれの会場で試験を受けた堀江と受験者たち。
1日目、1時限目の社会を終えた堀江は「地理多分、史上最強に出来たと思う。90点台いってると思うんだよね」と笑顔。さらに、受験者たちと作った『ドラゴン堀江』のグループLINEでメッセージをやりとりをしたところ、全員が好調な滑り出しをアピールしていた。
昼食を取りながら「まず最初の関門は次の国語ですよ、国語でミスったら相当ヤバい」と話していた堀江だったが、国語の試験を終えると「古文が史上最強にできた」と上機嫌。
さらに英語についても「時間余った。割と長文が簡単だったから」と手応え十分の様子。1日目の試験が終わり「壊滅的な打撃を受けると思っていたから、相当オレ的には嬉しい」と胸をなで下ろした。
「46歳にもなってセンター試験なんか受けるもんじゃないよ、頭が疲れる」とボヤく堀江だったが「ここ最近で一番の出来ですよ」と結果には自信がありそうだ。
28年ぶりのセンター試験になったという堀江。「センター試験に前より全然慣れてるから」と経験者としての強みを語ると「『慣れとモチベーションと集中力』なんで、試験って」と新たな“金言”を生み出す。
しかしホテルに戻った堀江は一切の油断は見せず、翌日の試験のため“スペックフル稼働”で理科の勉強に取り組んでいた。
（C）AbemaTV
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