22日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
ついに大学入試センター試験当日となり、それぞれの会場で試験を受けた堀江と受験者たち。1日目の社会、国語、英語に加え、2日目の理科、数学、すべての教科が終了した。
芸人のTAWASHIは「難しかったですね」と漏らし、スタッフが「自分の中では(点数)どれくらい?」と聞くと、「だいぶ厳しいかなって感じですね。ちょっと昨日の英語でつまずいちゃったんですけど、挽回したかったんですよ、今日で。でもそうはいかなかったですね、実力不足」と肩を落とす。
数学を得意科目とする、芸人のオバンドー吉川(鬼サンダー)は「数学、満点取りたいなって思ってたんですけど、結構難しめな感じがして」と顔をしかめ、「変なところでミスってなければいいんですけど」と不安を吐露した。
さらに、グラビアアイドルのわちみなみは「普段慣れない環境で、一応今までやった分はできたのかなと。環境含めてセンター試験なので」と、力を出し切ったとは語ったものの、「手応えは?」という質問には「ないですね、全然。数学がちょっと怖い……」と自信なさげに語る。
一方で堀江は「疲れた~」と漏らしながらも「ちょっと詰まったけど、以前に比べると詰まりがなくなってきた」と手応えをアピール。「今のベストは出せた?」という問いに対しては「もうちょっとかな、1個つまずいたところがあった。あと15点くらいとれたかもしれない、まあしょうがない」と冷静に分析した。
(C)AbemaTV
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