22日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
1月19日、ついに大学入試センター試験の本番に挑んだ堀江たち。「東大受験の企画は、俺がやれば絶対いける」と豪語していた堀江は、自らについても「突破しちゃう可能性あるんだよな」と自信を見せていた。
次回の放送では、センター試験の採点を実施。回答を見るのは最強講師陣、文系担当の大島育宙(XXCLUB)と、理系担当のたくみ。常に寄り添って受験者たちを見てきたこともあり、大島は「リアルすぎてどうやって見たらいいんだろ」と、結果を伝えることに戸惑っている様子だ。
芸人のオバンドー吉川(鬼サンダー)に、たくみが「いや高い、ドンピシャ9割」と言葉をかけ、吉川が「ほんとっすか? いやウソでしょ絶対」と思わず疑う場面や、たくみに「やっぱりセンターには魔物がすんでます」と言葉を掛けられ、芸人のTAWSHIが「トラウマができたかもしれないですね」と漏らす一幕も。
さらに、グラビアアイドルのわちみなみが涙を流し「二次試験すら受けられなかったら本当、やってる意味ないと思う」と語る危機的状況も放送される。東大二次試験までおよそ一か月だが、今後の展開にはさらなる波乱がありそうだ。
(C)AbemaTV
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