23日、女優の吉高由里子が、都内で行われた『The Tabelog Award 2019』授賞式に出席。レストラン検索・予約サイト「食べログ」のユーザー投票で、日本で一番美味しい飲食店を決定する催しで、プレゼンターを務めた。

4回目と開催となった同授賞式においては、「食べログ」登録の全国70万店に及ぶレストランから独自評価の基準点4.00を超えた計618の飲食店がエントリー。食への関心度が高いユーザーの投票によって部門賞や「GOLD」「SILVER」「BRONZE」の各賞が決定した。
CMキャラクターで関わりがある吉高がゲスト参加。イベント冒頭の盛り上げ役を務めたところで「食べログユーザーが"味"という基準で、本当に好きなお店を選ぶ。いわばレストランの国民投票です」と力強くアナウンス。大きな拍手をもらう場面もあった。
そのうち最高栄誉「GOLD」の合計30店舗が決定すると、それぞれの代表者にトロフィーを授与。総合司会『アンジャッシュ』の渡部建から「どのお店に行きたい」と質問されると「全部(全店の料理)ワンスプーンずつ食べたいです」とベストな答え。さらり、上手くかわしていた。
各賞のプレゼンターとして、吉高の他に「年間で400、500店を巡っています」と明かしていた日本フェンシング協会会長の太田雄貴氏や、シンガーソングライターの嘉門達夫、モデルで美容家のソンミらが担当。ダチョウ倶楽部の寺門ジモンは、スペシャルサポーターを務めていた。











テキスト・写真:野原誠治
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