ベイビーレイズJAPANの元メンバー・林愛夏が、渋谷系として一時代を築いたシンガー・小沢健二の「ラブリー」を歌った。そのキュートな歌声と仕草に、ファンはメロメロになったようだ。

1月22日放送の映像配信プラットフォーム「FRESH LIVE」の音楽バラエティ「林愛夏のうにょうにょルーム」の林が視聴者のリクエスト曲に応えるコーナー「Song for you」で、小沢健二の「ラブリー」が選曲された。「ラブリー」が発売されたのは、林が生まれる1年前の1994年。一世を風靡した小沢健二だったが、当時のことを林はあまり知らないようだった。
しかし、この日のために何度も聞いたのか、林はポップなメロディラインの「ラブリー」がお気に入りの様子。作・編曲家の杉田未央の跳ねるようなピアノ演奏に合わせて、林は体を揺らし、時折ピースサインをカメラに向けながらのびのびと歌い上げた。この姿に視聴者からは、「ラブリーが過ぎる!」「こういう曲似合うわ!」「こっちも楽しくなってくる!」と大絶賛の声が視聴者コメント欄に寄せられた。また、林のファンには“オザケン世代”も多かったようで、「懐かしい!」「なんか涙出てくるわ」「これなんのCMの曲だっけ?」「ちょっとオザケン聴き直そう」といった声も多数上がっていた。
(C)林愛夏 公式チャンネル ※画像はFRESH LIVEから


