AbemaTVにて1月26日(土)よる10時より、『私の年下王子さま Winter Lovers』最終回が放送された。
同番組は、フレッシュな年下の男子である“年下王子”たちが、恋愛経験豊富な年上女性=“オトナ女子”にアプローチして、ときめきを与えられるかを検証すべく男女の恋愛模様を追いかける恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、モデルでタレントの木下優樹菜。ゲストには、歌手のhitomi、男女混合ダンス&ヴォーカルグループ「lol」のメンバーの佐藤友祐を迎えた。
オトナ女子の心を掴むために奮闘するのは、甘えん坊な最年少王子・岡俊樹(としき/19歳)、人気若手俳優王子・小越勇輝(ゆうき/24歳)、ミスター慶応王子・糠部泰州(たいしゅう/20歳)、年上女子との初恋をしにきた吉井徹之介(てつ/21歳)、高身長のハーフ王子・リンドウ(Lindow/22歳)。
そんな年下王子たちが思いを寄せるのが、女優のサバサバ系の姉御女子・Tokico(Tokico/32歳)、多趣味なJazzシンガー・守永真彩(まあや/27歳)、癒し系グラビアアイドル・橘花凛(りん/28歳)、リベンジメンバーの植田せりな(せりな/29歳)のオトナ女子4人。
メンバーたちはお泊り旅行や抜けがけの個別デート、ホームパーティーなどを通して仲を深め合い、年下王子から女性に告白。告白が成功すればカップル成立となり、卒業することができるのだ。さらに、執事からLINEで送られてくる指令が恋を加速させる。
告白前、ラストのアピールタイムではそれぞれが自身の想うオトナ女子を誘う。
てつはりんを誘い、前日にせりなに気持ちがないことを話したと告げる。しかし、りんは女子2人の間で揺れていたてつにいまだに不安が拭えないよう。てつが「好きになったら絶対曲がんないし、揺れることもないから信じてほしい」と伝えるも、複雑な表情を浮かべていた。
たいしゅうは最初から想いを寄せてきたせりなと最後の2ショットになるが、せりなから「どこが好き?」と尋ねられると、思うように言葉が出てこず。想いを伝えられないまま、アピールタイムが終わってしまう。
ゆうきは距離を縮めてきたTokicoと2ショットへ。真面目なTokicoは、好きという気持ちだけで付き合ってしまっていいのか、葛藤していることをゆうきに告白。2人の間に暗雲が立ち込める。
告白を前にしてオトナ女子たちの不安が露わになり、スタジオメンバーは困惑。予想ができない展開となった。
そしていよいよ告白タイム。てつとたいしゅうそれぞれ意中の相手に告白するが、結果はNO。りんは「ここで付き合って、明日からどうなるかって想像してみて先が見えなかった。ごめんなさい」とてつの本音が分からずに未来が想像できなかったと、せりなは「恋愛対象に思えたときもあったんだけど、その部分(可愛くて頼りない部分)が見えちゃって。私が受け止められなかった」とたいしゅうのことは異性として見られなかったことを伝えた。
一方、Tokicoはゆうきの告白を受け入れカップル成立に。「今回の旅行で、すごい真摯に向き合ってくれて、これからも頼っていきたいなって思いました」とゆうきへの想いを明かし、ハグをした。
さらに、としきはまあやへの告白が成功し、カップル成立。『私の年下王子さま Winter Lovers』では合計2組の年の差カップルが誕生した。
またAbemaビデオ限定で、歴代王子たちが最終回を鑑賞「本音ポロリの王子副音声ver」を配信。さらに執事から、「視聴者アンケートに答えて、アベマくん人形プレゼント」の当選者発表も!ぜひ、こちらもお見逃しなく。
(c)AbemaTV