
毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。27日は、LDHTVのファンクラブ向け有料動画配信サービス「じぇねちゃん」とGENERATIONS高校TVがスペシャルコラボ!「じぇねちゃん」の大人気企画から「パフォーマーカラオケ」をお届け。メンバーは、自分たちがカラオケをする様子を改めて見ながら“あーだこーだ”のフリートークを繰り広げる。

普段は歌わないパフォーマーたちが全力で歌いまくるというこの企画。GENERATIONSの楽曲のなかから1人1曲ずつ「アッパー曲」と「バラード曲」を歌い、それをボーカルの龍友と涼太が採点。2人の点数とカラオケ採点結果の合計点を競う。龍友・涼太組はトライする心や表情などの表現力、パッションなども評価する。

まずは「アッパー曲」から。トップバッター、ノリノリで『AGEHA』を歌った隼の歌唱力やいかに? 続く亜嵐は「俺はなんでもOKよ、ボーカルレッスンしてたから」と自信たっぷりだ。衣装もジャケット&サングラスで、すっかりボーカルになりきった亜嵐の隠れた才能が爆発するかと思いきや、熱唱した『HOT SHOT』に全員が身悶えして大笑い。亜嵐のエンターテイナーっぷりがいかんなく発揮される。


ボーカル陣をイメージして『太陽も月も』を歌い上げた玲於の歌には、涼太が「コピー能力が高い」と絶賛。裕太は最初カラオケに難色を示していたが、『ANIMAL』を歌い始めると、思わず体を動かしながら、グイグイのラップを披露。アルコールの力も手伝って、見たことのない裕太の姿に、龍友も「聞いたことない声出てて、めっちゃ面白かった」と目が釘付けだ。

最後はメンディー。新曲『BIG CITY RODEO』に挑戦するも、出だしの口笛から一同を爆笑の渦に巻き込む。さらにまったく音程をとれないままボロボロに自滅しつつ、しまいには「フォー!」などとごまかす始末で、まさかの途中強制終了。ちなみにメンディーは「バラード曲」として『空』に挑戦したが、もはや“お経”との声もあがった抑揚のない歌(?)には、涼太が言葉を失い、龍友も「聞いてるの辛かったわ…」と唖然!

放送ではお酒を飲みながらリラックスしてカラオケを楽しむメンバーの素の素顔が満載。隼、亜嵐、玲於、裕太、メンディーが全力でボーカルに挑んだ姿は必見で、「アッパー曲」「バラード曲」それぞれで最高得点を出したのは誰だったかも明らかに。
普段なかなか見られない・聴けないメンバーのレア映像たっぷりの『GENERATIONS高校TV』は、1月27日よる10時~放送!
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