タレントのヒロミが、自身の趣味である射撃を、旧友であるサイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏に「お前に向いている」とすすめた。
ヒロミは1月25日、AbemaTVの番組「緊急放送！いつでもどこでも生テレビ～ヒロミ×藤田晋社長の極上会食生中継」に出演。藤田氏とは、芸能活動から離れたころに知り合い、様々な遊びを楽しんでいたという。「ちょうど（芸能活動を）休み始めのころかな。おれが40歳、藤田が30歳ぐらいのころ。若手経営者の、会ったことがないような子たちがたくさんいて、すげえおもしろかった。こんな世界があって、こんなやつらがいるんだと。秋元康さんも一緒にいたじゃん。AKB48を作ろうって言っててさ」と、当時を懐かしんだ。
多趣味であるヒロミが藤田氏にすすめる一押しの遊びに話題が及ぶと「今度、射撃教えてやるよ。射撃はね、1人でいける。1人で行ける遊び、趣味を持ってないと」と力説。「1人でも遊べるってのが、一番の強みなんだよ。人間、孤独じゃんか。だから友達いなくても、1人で生きていける、遊んでいけるってのが大事なんだよ」と、静かな空間の中で、発射されるクレーを撃ち落す射撃の魅力を伝え続けた。「おもしろいよ。オリンピック競技でもあるし。藤田に合ってると思う。向いているよ」とさらにプッシュすると、免許がなくても射撃ができる海外まで付き合うと語った。
ヒロミはTBS系「炎の体育会TV」で、度々クレー射撃の腕前を披露。その効果もあってか、最近では「許可を取りたい人が多くなって、今はちょっと（免許の取得に）時間がかかる」という。
