1月29日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
1月20日、センター試験終了直後に都内の居酒屋で打ち上げを実施。芸人のTAWASHI、オバンドー吉川(鬼サンダー)、グラビアアイドルのわちみなみに加え、北海道の会場で試験を受けた堀江も駆け付けた。
「国語、わりと簡単じゃなかった?」などと手応えを語る堀江だったが「数学は爆死しましたけどね」と、数学で思いのほか苦戦したことを明かす。
「バーっと解いていったんだけど、1回詰まると駄目なんだよね」と反省を口にすると「最後ノリで選んじゃったから、『この辺だな?』みたいな」と振り返り「データの分析は最後はノリですよ」と、新たな“名言”を生み出していた。
東大二次試験に向けて「これから勉強漬けだよ」と、気を引き締める堀江は「文系は数学を2問解けたら結構強いから」「2問完答、2問半答ぐらいしたら60点取れるから、だいぶデカイ!」と力強く語る。
最後に「俺の二次試験のポイントは日本史と数学です」とコメントすると、堀江はわずか50分の滞在時間で席を立ち、次の仕事場へと向かった。
(C)AbemaTV
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