1月26日(土)深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」に“濡れ場上等”グラドル・小田飛鳥が出演。「グラビア界No.1の演技力」の称号をかけて臨んだ課題演技で、「交際相手から二股をかけられた」過去の経験を投影させた演技を披露し、視聴者を震え上がらせた。
小田はグラビアの仕事をこなしながら女優業も続けてきた。2017年には映画初主演で大胆な濡れ場を演じ、今年公開予定の主演映画ではフルヌードでの演技も披露している。その演技力は一回戦「自由演技」の講評で、麒麟・川島明から「一生食うのに困らないと思いますよ」と評されるほどだった。
その後も小田はポテンシャルの高さを遺憾なく発揮した。「親友の彼氏を寝取った」状況で、親友に対し「ごめんね」と謝罪するという課題に対し、小田はIカップの胸を強調しながら歩くと、妖艶に微笑みながら相手を嘲笑うかのように「ごめんね」と言ってみせたのだ。その悪女っぷりは「怖い」「小悪魔」「恐ろしい」と視聴者を震え上がらせた。
MCの川島から演技の意図を問われた小田は、過去に自身が交際相手から二股をかけられ、似たような状況下に置かれたことがあると告白。そのときのことを思い浮かべながら、華奢な体つきの相手に自身の豊満な肉体を見せつけ、「私のカラダを抱いたのよ」と表現したかったと説明した。審査委員長のケンドーコバヤシは小田の説明を遮るように「その彼氏、幸せですね。日替わり定食で」と言って会場を笑わせた。
番組応援グラドル・沙倉しずかはMCの川島から感想を求められると、小田の演技が印象的だったとしたうえで、実際に寝取ったことがあるのではないかと疑問を呈した。小田は否定も肯定もせず、「いちばん見るセクシービデオのジャンルはNTR(寝取り)です」と言って、妖しく微笑んでみせた。
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