2月2日（土）よる10時～、AbemaTV（アべマTV）にて“新婚”観察リアリティーショー『いきなりマリッジ2』第1話が放送され、番組内で“新婚”生活を送ることになったエリカのルームウェア姿を、MCの陣内智則が絶賛する一幕があった。
本番組は、「m-gram」の性格診断やスタッフ面接、アンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活（同棲）を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。陣内智則と小柳津林太郎（2代目バチェラー）がMCを務め、第1話は桃、アンゴラ村長（にゃんこスター）がゲストとして出演した。
“新婚”生活に密着する1組目のカップルは、元『あいのり』メンバーで、当時は「嵐」のニックネームで出演していたヤスオ（35歳、カメラマン・DJ/年収約400万）と、エリカ（30歳、モデル/年収約400万）。結婚式で「初めまして」となるはずだった2人だが、なんとカメラマンとモデルという職業柄、顔見知りだったという異例の展開に。
だが、お互いを深く知る仲ではなく、初日の夜にヤスオから聞かされた「これまでの最長交際期間は4ヶ月半」「10年間彼女なし」という恋愛暦に、エリカは驚愕。早くも暗雲が立ち込めるなか、“新婚”生活初めての朝を迎えた。
ヤスオよりも早くリビングに姿を現したエリカは、モコモコした素材のルームウェアで全身をコーディネート。それを見た陣内は「女子のこの格好、好きやわ。これ、かわいいわ」と大絶賛。それと同時に「朝の気だるさでどんな空気感なるかやね」と、朝の2人の雰囲気に注目した。
ヤスオが起きてくると、キッチンで朝食の準備をしようとしていたエリカは、恥ずかしそうに顔を手で隠しながら「おはようございます」と挨拶。すると、またしても陣内は「すっぴん隠すのもかわいいな」と、エリカの仕草をべた褒め。他のMC陣からも共感する声が上がった。
わだかまりを生む展開となった昨夜の会話から一夜明け、気持ちを入れ替えた様子のヤスオとエリカ。テラスで朝食を食べる2人には、笑顔が戻っていた。次週、ヤスオとエリカはタイ・プーケットに新婚旅行へ。東南アジアの熱気に包まれ、次第に距離を縮めていく。『いきなりマリッジ2』第2話は、2月9日（土）よる10時～放送。
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