2月1日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『Popteenカバーガール戦争』が放送された。
Popteenの“2軍モデル”である「レギュラーモデル」の13人が、雑誌の表紙を飾ることができる「専属モデル」を目指し、さまざまな企画に挑戦する同番組。放送後に行われる公式Twitterでの視聴者投票や、Popteenの誌面アンケートによって専属モデルへの昇格が決定するということで、レギュラーモデルたちが繰り広げるガチバトルが見どころだ。
2月22日に専属に昇格するモデルが発表になるため、いよいよラストバトルとなった今回。4チームに分かれたレギュラーモデルたちは、東京／名古屋／大阪の3都市を舞台に「ファンと100枚写真を撮る」ミッションに挑戦することになった。
「モデルの名前を言えるファン」との写真のみが結果にカウントされると知らされると、まだまだ知名度が足りないレギュラーモデルたちに緊張が走る。「めっちゃ足引っ張りそうなんだけど……」と、不安げな表情で話したのは、ひまりん。
2ヶ月前に番組内で行った知名度調査で、ひまりんを知っている人が0人という厳しい結果だったこともあり、トラウマになっているようだ。始まる前から自信喪失しているひまりんに、ゆなたこは「そのときより、全然『ポプ戦』みなさんに知ってもらえてるし、視聴回数もめっちゃ多いじゃないですか。だから、イケると思います」と優しい言葉をかけ励ます。
それでもなお緊張した面持ちのひまりんだったが、実際にファン探しがスタートすると空気も一変。原宿・竹下通りを練り歩いているとすぐに人だかりができ、3人は移動も困難なほどファンたちに取り囲まれる事態に。「ここで止まったりしたらうちらが動けなくなっちゃう」「押さないで～！」と、まさかの出来事にモデルたちもパニック状態だ。
写真撮影を続けていると“ひまりん推し”のファンの1人が、ひまりんに会えた嬉しさから号泣してしまう展開もあり、最終的には他のチームに大差をつけて優勝候補へとのし上っていった。
（C）AbemaTV
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