現役レースクイーンでグラビアアイドルの山本成美が、2月3日放送のAbemaTV「給与明細」で足フェチビデオのモデルに挑戦した。同番組史上、最高額の給料が飛び出した。
足フェチビデオ専門の老舗メーカー「ブーツの館」ホームページのモデル募集要項には、1本あたり3万円~30万円という高額給料の記載があった。40項目に渡る過激なアンケートのなかで、NGの数が少なければ少ないほど、高額の報酬になるという。山本は現役のレースクイーンにもかかわらず、「男の乳首をいじる」「男の股間をいじる」など、いくつかの過激な項目に丸を付けていた。
撮影本番当日、フェチビデオの監督の指示通り山本は自前のブーツをわざわざ蒸れさせて現れた。監督は、ブーツを見るなりすぐに脱がせ、足を抱きかかえるように臭いを嗅いだ。映像では伝わらないハズの臭いにも、強いこだわりを持って撮影しているようだ。普通ならドン引きしそうな監督の行動にも、山本は、「超面白いんだけど」と無邪気に笑顔を浮かべていた。
山本が黒革のスーツに着替え、スタジオに入ると、そこには目出し帽を被ったM男が横たわっていた。監督の指示のもと山本は、パンチラ全開でM男をヒールで踏みつけた。初めこそ戸惑っていたものの、M男が興奮する姿を見た山本は、「悪くない。これ目覚めそう」とノリノリに。その後もビキニなど、様々な衣装に着替えてM男をイジメていた。
Sっ気を武器に撮影を進めていた山本だったが、最後のシーンだけはSっ気を封じられてしまう。レオタードに着替えさせられた山本は、汗をかくために30分間もブーツで踊らされ続けた。レオタードに汗染みがつき、ブーツが蒸れ蒸れになると、今度は天上から吊された拘束具をつけられてしまう。身動きの出来ない状態の山本に、監督とカメラマンはむさぼりつくように臭いを嗅ぎ始める。「ムリムリ。キモイ、キモイ、キモイ」と嫌がるが、2人は興奮した様子で全身の臭いを嗅ぎまくっていた。撮影終了後、監督の「また来て下さい」に山本は「もう来ないです」と即答してスタジオを後にした。
山本が受けとった給料は、5時間で10万円だった。さまざまな際どい仕事の給与を調査してきた同番組でも、史上最高額の給料となった。限定映像「ウラ給与明細」では、M男の顔面に両足で乗り、大爆笑するSっ気全開の山本の姿が収められている。
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