5日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
センター試験では900点満点中653点という結果となった堀江。結果をもとに最強講師陣の文系担当・大島育宙(XXCLUB)と、理系担当・たくみとの作戦会議をする中、いよいよ出願書類が届く。
書類に目を通して「マジで受かったらどうしよう」と漏らした堀江は「普通だったら出願しないよね、この点数だと」問いかけると、たくみは「いろいろ受ける受験生だったら」と認める。
ここで堀江が「それが知られてない部分」と指摘すると、たくみは「多くの人は、足切りの点数も知らない」と解説。堀江は「みんな頭の中で東大って難しいって思ってるし、『絶対足切り通らないといけない』と思ってるから絶対通る点数でしか出さないんだよね」と受験生の心理を推察した。
大島が「結構ゲーム性高いですよね、ステージが何個もあるっていう」と、東大受験をゲームに例えると、堀江は「だから『最小限の努力でどこまでいけるか』っていうゲームをしてる」と明かし「このゲームだったら誰か1人ぐらい受かるかなみたいな」と、可能性を示唆して「二次試験、楽しみだな」と意欲を見せていた。
(C)AbemaTV
▶︎【無料配信中】ドラゴン堀江 第13巻「堀江流 これが東大の受かり方」
この記事の画像一覧






