『左アキレス腱付着部炎』により活動を自粛しているアイドルグループ・アンジュルムの中西香菜が7日に公式アメブロを更新し、今後の活動について報告した。

ハロー!プロジェクトの公式サイトでは、昨年の12月19日に中西が『左アキレス腱付着部炎』により年内のコンサートやイベントの一部を欠席することを発表。医師から「最低4~6週は安静加療を要する」との診断を受けたといい、「1月中旬以降のイベントやライヴでのパフォーマンスに関しては治療の経過を見て判断いたします」としていた。
この日中西は「今後の活動のこと」について、「「左アキレス腱付着部炎」の為、活動を制限させていただいているのですが先日診療を受けた所、まだ暫くの間、加療が必要との診断を受けました」と説明。「歩いたりする分には痛くならなければ大丈夫みたいなのですが、まだ踊ったり走ったりすることが難しかったりします」と経過をつづった。
今無理をすれば悪化する可能性もあるといい、「完全に治して復帰してお休みすることが無いようにしたいです!」とコメント。『アンジュルム ライブツアー 2019春 ~輪廻転生~』を含む今後のライブへの出欠席予定なども明かし、「たくさんお休みしてしまいごめんなさい」と謝罪した。
ブログの最後では「お休みしている分メンバーは頑張っているのでとっても申し訳ないですがその分しっかりとアンジュルムのためになることをしようと思います!」と決意をつづり、「待っていてくれるひとがいたり、コメントで支えていただいたり本当に支えられています!ありがとうございます!」と感謝を述べた。
この投稿に「会えないのは寂しいけど、しっかり脚が治るまで、ゆっくり治してほしい!」「それだけ舞台を頑張った証拠だから、あまり自分を責めないで」「焦らずに。気長に待ってます」「完全復活。パワーアップを目指しましょう」など励ましのコメントが200件以上も寄せられている。







