2月9日（土）よる10時～、AbemaTV（アべマTV）にて“新婚”観察リアリティーショー『いきなりマリッジ2』第2話が放送され、恋愛バラエティー番組『あいのり』に出演していた、タレントの桃がゲスト出演。『あいのり』に応募する動機となった結婚願望や、恋愛観の変化について語った。
本番組は、「m-gram」の性格診断やスタッフ面接、アンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活（同棲）を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。陣内智則と小柳津林太郎（2代目バチェラー）がMCを務め、第2話は桃、アンゴラ村長（にゃんこスター）がゲストとして出演した。
結婚式で初対面し、30日間の新婚生活を送ることになった、ユウタ（24歳、飲食業/年収約500万）とカナ（23歳、銀座クラブシンガー/年収約200万円）。お互いに好印象を抱いた2人は会話も弾み、陣内が「今までで一番いいスタート」と話すほど、好調な滑り出しを見せた。
その一方で、まだ2人が20代前半と若いことから、陣内は「若いからこそ、この好スタートが仇になってきたらどうしよう」と懸念。スタジオでは「20代の恋愛」が話題に挙がり、小柳津は「20代の恋愛は一直線」だったと振り返った。
続いて桃も「20代はすごい結婚願望あったから『あいのり』に出て、『人生のパートナーを見つけにきました』ってやってたんですけど」と、『あいのり』時代を回顧。陣内から「『あいのり』出なくても、全然恋愛できるやんって思うけど、やっぱり出たいってなるんですか？」と聞かれると、桃は「若い時は運命を信じる。『こういう出会いが運命なんだ』っていうので、出たがっちゃう」と説明した。
しかし、30代になった現在は変化があったようで「現実的になりました」とのこと。続けて「『あいのり』に出るような男は…」と本音を漏らすと、陣内は「２代目バチェラーなんか絶対アカンよな」と話し、スタジオを笑いに包んでいた。
横浜で初デートを楽しんだユウタとカナは、次週、いよいよ新居へ。さらに、もう1組のカップル、ヤスオ＆エリカの新婚旅行にも密着！『いきなりマリッジ2』第3話は、2月16日（土）よる10時～放送される。
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