2月9日(土)深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」に、スレンダーな体型でGカップの巨乳を持つグラドル・新井花菜が出演。驚異的な関節の柔らかさを披露し、審査委員や視聴者の度肝を抜いた。
この日開催されたのは、第2回「柔軟女王」コンテスト。出場者の大半がブリッジ、開脚前屈などオーソドックスな「柔軟」を選択するなか、新井がアピールしたのは関節の柔軟性。40cmほどの縄を持ったまま、肩関節や肘関節をまるで外すように可動させ、頭から背中へ、そして足をくぐらせて一周させるという荒業を披露した。さらに縄の間隔を半分の約20cmにすると宣言。運営委員長のケンドーコバヤシは真顔で「やめろ、やめろ」とつぶやき、他のグラドルたちからは「ひっ」という小さな悲鳴が上がった。
周囲の心配をよそに、新井は涼しい顔をして肩肘関節を自在に操り20cmをクリア、さらにその半分10cmも決めてみせた。これには実況の清野茂樹も「まさにタコだ」と絶叫。視聴者は「人間じゃない」「はずれてんの」「格子窓から脱獄できそう」など騒然となった。
演技について寸評を問われたゲスト審査委員の元体操五輪銀メダリスト・池谷幸雄は、あろうことか水着から「下乳が出ているところ」を評価していた。
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