競泳女子の池江璃花子選手が白血病を公表した後、日本骨髄バンクにドナーの登録方法などの問い合わせが殺到していることがわかった。
日本骨髄バンクの広報担当者によると、12日時点での問い合わせは270件超。「1日当たりの平均がだいたい5、6件程度なので、1カ月分の(パンフレットの)請求件数を超える数になっている。かなり反響が大きかった」という。
また、日本骨髄バンクは公式Twitterで「池江選手に関しての報道があり、たくさんのお問い合わせをいただいています」とした上で、「まだまだドナーは足りていません。皆様のお力添えをお待ちしております」と呼びかけている。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)